猫と八朔

何らかの記録

200101

 

御機嫌よう、11月上旬から放置していました。

今年は適度にここでも書いていきたい、特に書くことはないけれど。ないなら何かしら作れば良いのだし。誰が読むのか問題は考えない事とします、自己満足なので。

雑に去年を振り返りたいという気持ちでこれは書いている、年末になると振り返りたくなるのは何ででしょうね、走馬灯みたいなもんですか。そして走馬灯は夏の季語らしい、ご存知でしたか。

 

去年は136冊本を読んだらしい。本なんて冊数ではないことは分かっているつもりなのだけれど、やっぱり指標としてしまうところはあり、100冊を超えていると安心してしまう。100冊は読みたいというように考えていたので。今年も100冊は読みたいし、去年の冊数をあんまり下回らないように頑張りたいですね。

読まない人よりは何でも読むけど、読む人のなかでは何でもは読めないし、死ぬまでに読める冊数なんて限られているのだし、興味の範囲というか手を出す範囲を絞りたい気持ちもあるのだけれど、無意味であろうと折角の興味は無下にしたくないなという気持ちがある。とはいえども、自分の読書は結局のところ娯楽でしかなく、その時の気分が何より優先されるので、絞ったところで何の意味もないのだし、考えること自体が無駄だというのは分かっている。読書の計画をたてている時だけが明日も生きる気があるのだなと思えてしまうので、まあ、許してくれよ。

新年度からの目標だった天冥完走と青背10冊は前者は達成できたけれど、後者は全く読めてないので、今年は読めたら良いなあと思う。1000冊とか言ってるのにお前は10冊かよという感じがするのですが。まあまだ19年度は終わってないんですけどね。

何か長編も1つ読めたら良いなあと思っていて、ミステリのシリーズに手を出そうかなとは思っている。京極かディーヴァーにしようかなとぼんやり考えてはいる、まあ予定でしかないので、来月には全く違う事を言っている可能性は十二分にある、恐ろしい。

外文を積極的に今年は読めたら良いなとも思っている、これはここ数年ずっと思っていることではあるのだけれど。読む読む詐欺を減らしたい。

 

映画は12本観たらしい。数字上でいえば月に1本観ていることになる、まあ今年もそれくらいは観れたら良いなとは思う。今年はもっとネトフリ、アマプラを有効に利用していきたい、何故かレンタルショップで大量に借りて全然観ずに返却するという馬鹿な所業を繰り返しているので。大抵観たい!となるのが配信されていないからなんですけど、でもねえと思う。何故私は学ばないんだろう、愚かだからですが。

洋ドラもちょこちょこ観た年になった、基本的に飽き性が半端じゃないので、S2まで観たというのが信じられない、ハードルが低すぎる。去年中にS3完走する予定だったのですが達成できなかった、まあ今年中にシリーズ完走出来たら良いな。

 

今年の目標は健全な意味での自愛、自律をやっていきたいですね、不機嫌なまま、穏やかに幸せになりてえな。あとは粛々と本を読んでいきたいです、あと映画も観たい。

どうせ今年もクソみたいなんだろうけど、まあ少しでも善くあると良いですね。あとはクソっていう頻度を減らすことも目標です。